西東京市･武蔵野市･練馬区･杉並区の植木屋 庭師によるお庭の手入れ・造園・ガーデニング・外構工事・ウッドデッキ

施工例のご紹介

お庭の手入れ

海外に転勤中でご自宅の管理を出来ないという方から、ホームページよりご依頼いただきました。
現場を確認出来ない方には着工前と施工後の写真をお送りさせていただいております。

松の剪定

松の木の剪定って、時間（お金）がとても掛かるというイメージがありますよね。
「葉もみ」とか「葉むしり」という指で松葉をむしっていくやり方がメインなので、そうするとやはり時間がかかってしまうのです。
でももし、
「特にこだわりがあるわけではないので、サッパリすればＯＫ！」
と思われているようでしたら、「切りすかし」という方法があります。
ハサミだけでガツガツ抜いていくので、木の状況によっては半分くらいの時間で終えることも可能です。（枝数が多いと、それなりに時間は掛かりますが、それでも「葉もみ」より全然早いです。）
仕上がりは、上の写真の通り、ちゃんと剪定した感じになってますよね？
松の手入れの費用にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談してみてください！

造園工事（まさ土）

アプローチに最近注目されてきた「まさ土」という「固まる土」を使いました。
しっかりと固まるので雑草を防ぐことが出来ますし、透水性があり水が溜まりにくく、また、照り返しを抑えることもできます。
「コンクリートだと殺風景だし・・・」と思われている方は、検討してみてください。
ただし、車が乗ったりすると割れてしまうことがありますので、駐車場には使えません。
（メーカーではバイクの乗り入れもダメとしています）

ウッドフェンス（目隠しフェンス）

「生け垣は幅を取るし手入れが大変…」
「アルミの目隠しフェンスだと重苦しくて殺風景だし…」
という方に気に入っていただいているのが、このウッドフェンスです。
「でも塗り替えなどのメンテナンスが必要でしょ…」
というに方は、「木樹脂」という素材がオススメです。上の写真がその木樹脂です。
木の粉と樹脂を混ぜたものなので、かなり天然木に近い風合いですが、メンテナンスフリーで丈夫です。
ウリン材（超硬質天然木材）やレッドシダー（米杉）で作ることも可能です。

外構工事（天然石乱貼り・機能門柱・レンガ・フェンス）

石張りやレンガもよく使っています。
やっぱり、植木には石やレンガなどの素朴な素材が合いますよね。
最近はオープンタイプの外構が増えてきているので、その場合は機能門柱（写真左）に
ポスト・表札・インターホン・照明などを集約させ、植栽と絡めて設置することが多いです。

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